タンパク源の不足の中で、昆虫食が注目されています。
昆虫食というと、食べるのに少し抵抗感がある方が多いですが、
栄養価は非常に高いです。
普段よく食べるもの「パン」でコオロギが入ったものがあるということで抵抗感を感じる方が多く
やっぱり売れ残っている、、
どれに多く入ってるだろうか、、、
と思う方が多いでしょう。
- コオロギのパンが不買なのは本当か
- どのパンにコオロギが入っているか
といった点について、紹介します。
ちなみに、コオロギに限らず昆虫どれくらい栄養があるかといったことは、
以下の記事で紹介していますので、よかったらご参照ください。
パスコのコオロギのパンは不買だなと感じる方が多いです。
パスコのコオロギパンは売れ残りが多そうです。
店頭で多く残っていた!
以下はパンではありませんが、店頭で多く売れ残っていました。
沖縄のとある無印良品
— Yuko (@qealchemist) March 26, 2023
山積みされた食品の中でひっそりと
コオロギせんべい 70%off
本当に人気商品で増産決定?
無印に行くたびにコオロギせんべいとチョコの人気ぶりをチェック。どう見ても人気商品とは言い難い売れっぷり。これは沖縄だけ?#コオロギ食べない連合 #昆虫食食べない連合 pic.twitter.com/zPTVk0cVzT
コオロギに関するものは、売れ残りが多いです。。
コオロギパン製造のパスコのパン自体が店頭から無くなったという声があります。
コオロギのパンを買ったら、ゴギブリが販売、、?という声もあります
コオロギのパンが抵抗感がある、、と思う方の中には、
もしコオロギのパンが売れたら、次は他の昆虫のパンが売れるのか、、、
といった心配をしている方もいらっしゃいます。
PASCO、ニチレイ、カルビーなど昆虫食参入した企業の不買をしましょう。
— 矢野普也と申します。 (@kuriirofantasy) April 1, 2023
コオロギ許してたら次はゴキブリですよ。 pic.twitter.com/aI30KY41PJ
パスコのコオロギパンが不買になるのはなぜか?色に抵抗感あり
パスコのコオロギパンが不買になっていそうなことが分かりましたが、
なぜここまで不買になっているか、、
と思うでしょう。
ここまでコオロギパンに抵抗感を感じるのは、コオロギを食べるということ以外に
コオロギパンの色が、コオロギの色に似ているから、、とも言われています。
確かに色が確かにコオロギの色と似ているとも
おはようございます 静岡 晴れ 無風 13℃ 食用コオロギを使ったパンを、もう2年以上前から製造している大手製パン会社「Pasco」。甲殻アレルギーの方は類似の反応を示す可能性があるため注意が必要です。私はコオロギパンが同じ製造ラインってだけでアレルギー反応ですがww pic.twitter.com/7dFkwK3QUE
— I♥U.S.A. (@Japan_FSZ) March 28, 2023
あとは、なんとなくリスクがあるから買いたくない!といった声もあります。
パンを買う時はPASCOさんを選んでいました。イングリッシュマフィン、米粉パン、国産小麦のパンなどが大好きでした。
— ふじさがほのか (@pinopino45) February 22, 2023
コオロギパンについて考え直していただきたいです。
皆様書いてますが、コオロギを食するリスクが大きいです。
私も貴社がコオロギを取り扱う間不買運動します。 pic.twitter.com/hII0gRLPK2
パスコのコオロギパンはなぜ販売されるかは、栄養価にあり!
ここまで不買が続いていますが、そもそもなぜコオロギパンは販売されているでしょうか。
ゴキブリの栄養価は非常に高いことは確かです。
栄養価は通常の食品の何倍にもなるということで、タンパク質不足の状況では重宝されています。
栄養価の詳細は以下の記事で紹介しています。
よかったらご参照ください。
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