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【北海道名物わかさいも】いもじゃない!中身の原料は全然違う?クチコミも紹介

3月3日(木)に放送されました、「秘密のケンミンSHOW」では、北海道の名物「わかさいも」が紹介されました。

ご覧になった方は分かると思いますが、「いも」と言っていますけど、いもではないんです。

実は中身は昆布なんです!

では、中身が何か、詳しく紹介させていただきます。

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目次

【北海道名物わかさいも】中身はいもじゃない?

わかさ「いも」と言っても、実際は昆布です。

わかさいもには、昆布が入っています。

主な原材料は「豆」となっています。

正確に言うと、大福豆が大半を占めています。

その中に昆布まで入っています。

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【北海道名物わかさいも】昆布が入っているけど味は?口コミも紹介

一見するといものように見えますけど、実際の感想はどのようなものがありますでしょうか。

中身の昆布の繊維に感動!

あんこの甘い中に昆布がアクセントになっていておいしい!

昆布の塩味が癖になってやめらないくらいはまっている!

などと、やはり昆布の味が本当に浸透しています。

「いも」と名前がつくから、甘いだけ、、

いや、大福豆の甘さの中に塩味のついた昆布が入っていて、アクセントあって食べ応えある!

と気づいて、また感動するでしょう。

【北海道名物わかさいも】中身は昆布っぽいけど原材料は?

昆布が入ってアクセントある、そんなわかさいもですが、どのような原材料が入っているでしょうか。

  • 大福豆
  • 手亡豆

が中心です。(こちらは地元産だそうです。)

その次に今回の味の主役ともいえる「昆布」です。

中に繊維状に見えるものが「昆布」らしいです。

その他は、砂糖や小麦らしいです。

【わかさいも】なぜ北海道でこの名前?

なぜ「わかさいも」という名前がついたのでしょか。

いもというと、温かい気候の産地のイメージがしますが、逆に言うと、北海道のような寒い地域で

南国の物を作りたいなという思いから、「いも」という名づけがされたそうです。

原材料の大福豆は、地元で収穫された大福豆を使用されているらしいです。

地元のものでほかの地域に似たお菓子を作る、ちょっと面白い構図になっています。

実際、

地元の方でも、由来をしらない方が多い

「いも」とついているけど、「いも」だけの甘さとは違う、、

と思っている方が多いことからも、この名前の意外性に注目が集まっているらしいです。

【北海道名物わかさいも】関連する主な商品

実は、今回紹介された「わかさいも」は、いも(実際はいもではありませんが)だけでなく、

チョコレートのような、甘いお菓子も販売しているそうです。

・いもちょこ

わかさいもをチョコレートで包んでいます。

白餡とチョコレートがミックスしています。

・わかさいも本舗のおいしいまんじゅう

焼き菓子で、どら焼き風の皮でまんじゅうを包んでいます。

【北海道名物わかさいも】概要

これまで紹介させていただきました「わかさいも」の概要を以下紹介させていただきます。

名称わかさいも
原産地北海道洞爺湖
創業今から90年ほど前
販売店洞爺湖をはじめルスツ、伊達、室蘭、登別、札幌、千歳など

北海道での名物を紹介させていただきました。

ぜひこの機会に試してみてはいかがでしょうか。

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何もない自分だけど継続することはできる。
「考え方」をモットーに発信していきます。

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